top of page
_UN_0355.jpg

若尾圭良

2006年、ボストン生まれ。
2026年3月、クラシック音楽界における権威ある音楽賞エイブリー・フィッシャー・キャリア・グラントを受賞。同年10月には、世界的チェリスト、ヨーヨー・マからの直接の招聘を受け、「ヨーヨー・マ特別コンサート」のヴァイオリニストに抜擢される。ショスタコーヴィチのピアノ三重奏曲での初共演は、東京、福岡、台湾を含む全6公演が予定されており、世界が今、最も注目する若きヴァイオリニストの一人である。

2024年秋、音楽監督アンドリス・ネルソンス指揮、ボストン交響楽団による2024/25シーズン開幕ガラ・コンサートに出演し、高い評価を得た。さらに2026年7月には、再びネルソンスおよびボストン交響楽団の招聘を受け、タングルウッド音楽祭へのデビューを果たす。

2021年、ユーディ・メニューイン国際ヴァイオリン・コンクール ジュニア部門で優勝。同時に委嘱作品の優れた演奏に対して贈られる作曲家賞を受賞。また同年、スタルバーグ国際弦楽器コンクール優勝、併せてバッハ賞を受賞。2023年には第32回青山音楽賞新人賞、ニューヨークのSalon de Virtuosi Career Grantを受賞し、2024年にはボストン日本協会より次世代アーティスト文化賞を授与される。さらに2026年には全米ショット弦楽コンクール・ヴァイオリン部門で優勝を果たした。

3歳よりヴァイオリンを始め、6歳から元ボストン交響楽団コンサートマスターの故ジョセフ・シルヴァースタインに師事。9歳から18歳までドナルド・ワイラースタインのもとで研鑽を積む。現在はスターリング財団よりフルスカラシップを得て、ニューイングランド音楽院においてミリアム・フリードに師事している。

2025年夏、タングルウッド音楽祭オザワホールにて開催された故・小澤征爾の彫刻除幕式で
は、唯一の演奏者として招かれ、小澤と縁の深い世界的音楽家や関係者を前に、作曲家ジョン・ウィリアムズの提案による特別プログラムを披露した。
2025年11月には、デヴィッド・アラン・ミラー指揮、アルバニー交響楽団との共演により、ボビー・ジー作曲《ヴァイオリン協奏曲》を世界初演。その演奏は高く評価され、早くも再演が決定している。

2026年夏、オクタヴィア・レコードと高崎芸術劇場「T-Shotシリーズ」よりリリースされるデビューCDは、10代最後の演奏を収めた記念碑的なアルバムとなっている。

9歳でオーケストラとの協奏曲デビューを果たして以来、ボストン交響楽団、リッチモンド交響楽団、バーデン=バーデン・フィルハーモニー管弦楽団、東京フィルハーモニー交響楽団、東京交響楽団、アルバニー交響楽団、リサウンド・コレクティブ、ボルティモア室内管弦楽団などと共演。また、ボストン・シンフォニー・ホール、ニューヨーク・カーネギーホール(ワイル・リサイタルホール)、タングルウッド・オザワホール、ロンドン・カドガンホール、シンガポール・ヴィクトリア・コンサートホール、東京・Bunkamuraオーチャードホールなど、世界各地の著名ホールに出演している。

2017年、11歳でTEDxBostonに登壇し、スピーチと演奏を披露。12歳から16歳までの夏には、ニューヨーク州で開催されるイツァーク・パールマン音楽プログラムに参加し、ジュリアード音楽院をはじめとする著名教授陣の指導を受けた。

現在、Ryuji Ueno FoundationおよびRare Violin Consortiumより、1690年製ストラディヴァリウス クレモナ「テオドール」の貸与を受けている。

© Junichiro Matsuo

Bio: Bio

© 2026 by Keila Wakao

  • Instagram
  • YouTube
  • X
  • Facebook
bottom of page